勉強中に「inゼリーブドウ糖」を飲むとめちゃくちゃ集中できるそうです。受験生の間で話題になっています。
中学受験、高校受験、大学受験、定期テスト勉強、資格勉強、仕事、など集中力が必要な場面で効果があります。
今回は、inゼリーブドウ糖がどれくらい効果があるのかを、論文等を参考にしながら調べてみます。
集中力が欲しいときのお助けアイテムとして有名なエナジードリンクとの違いを比較して、inゼリーブドウ糖とエナジードリンクのどちらが勉強のお供として優れているのかを確かめます。
ブドウ糖のinゼリー VS カフェインのエナジードリンク
inゼリーブドウ糖の成分で集中力に効果があるのはブドウ糖
エナジードリンクの成分で集中力に効果があるのはカフェイン
ブドウ糖はエネルギー源、カフェインは一時的な刺激です。
それでは、ブドウ糖とカフェインが集中力にどんな影響を及ぼすのかを論文で確かめてみます。
ブドウ糖の効果

〈内容〉
- ブドウ糖摂取は人の認知機能に望ましい効果を与える。
- 効果は通常の食生活を送る中でブドウ糖を摂取しても得られる。
- ブドウ糖摂取は数字処理に関する脳機能を高める可能性がある。

〈内容〉
- ブドウ糖含有ゼリー飲料を摂取すると、一時的に認知機能が改善する
カフェインの効果

https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900020450/KJ00000117758.pdf
〈内容〉
- 50mg~200mgのカフェインは眠気や疲労感を除き、精神機能を活発化させ、気分を爽快にすることが知られている。
- カフェインを摂取すると、暗算作業量の増加の伴う疲労が取れて、精神機能が活発化して、暗算作業量の増加が続く
https://tokyo-fukushi.repo.nii.ac.jp/record/110/files/Vol7-1_p5-17Kuribara.pdf
〈内容〉
- コーヒー1杯のカフェインに相当する75mgで注意力の向上がみられた。
- 2杯越のコーヒー摂取では、1杯摂取時の効果を常に上回るわけではない
- 睡眠不足に起因する行動遂行の低下の対処に有効
- 少量のカフェイン摂取(1日コーヒー2~5杯)は快楽感を高めて不安を低減する
- 大量のカフェインは不安、神経質、イライラ感などの精神的緊張を高める
https://tokyo-fukushi.repo.nii.ac.jp/record/118/files/Vol6-2_p109-1-1_kuribara.pdf
〈内容〉
- カフェイン摂取の中断により、疲労感が上昇する
ブドウ糖→認知機能向上 カフェイン→眠気と疲労感低減
まとめると、
ブドウ糖はエネルギーとして脳に供給され、認知機能や数字処理の機能を高めてくれる
カフェインは眠気疲労感を除き、精神機能を高める。少量であれば快楽感を高める。
より多く取ればより大きな効果が得られるわけではなく、大量のに摂取すると不安、神経質、イライラ感等の精神的緊張を高める。
さらに、摂取を中断すると疲労感が上昇する。
ブドウ糖はエネルギー源、カフェインは一時的な刺激と考えるのが良さそうです。
ブドウ糖とカフェインの同時摂取

カフェインとブドウ糖の同時摂取は、注意力の維持や単語記憶に対して相乗的な改善効果を示すという報告があります。
脳の活動に必要なエネルギー源をブドウ糖で供給しつつ、カフェインで刺激するためだと考えられます。
inゼリーとエナジードリンクを同時に摂取すると、より良い効果が得られる可能性があります。
ただ、論文で「さらに検討する必要がある」と書かれていることにも注意が必要です。
ブドウ糖は早く吸収される

ブドウ糖は最小単位のグルコースであるため、これ以上分解されることがなく、吸収が最も早いです。
吸収までにかかる時間は、数分程度と言われています。
試験が始まる前や、試験時間の休憩時間に素早くエネルギーを補給することができ、入試でより良い点数をとえうことに繋がりうります。
液状の方が速やかに吸収される

液状の食べ物の方が速く吸収されます。
つまり、吸収の速いブドウ糖を食べるにしても、固体と液体で摂取するので比較すると、液体のブドウ糖の方がより速く吸収されます。
この意味で、inゼリーブドウ糖は試験の休憩時間の短い時間でエネルギー補給して、認知機能を高めるのに最適だと言えます。
血糖値スパークで眠くなる可能性も

inゼリーブドウ糖を食べた後に、眠くなるという口コミも散見されます。
血糖値スパークとは、急激に血糖値が上昇した後に大量のインスリンが分泌されることで、血糖値が急激に低下することです。
かえって血糖値の低い状態になり、眠気を感じることがあります。
inゼリーブドウ糖は認知機能を向上させるので、試験前や休み時間に摂取すると良い点数をとれるかもしれませんが、眠気に繋がる可能性があるので、本番でいきなり使うのでなく、普段の勉強でお試しとして使っておくのが良いでしょう。
もしくは、inゼリーを一気に摂取するのでなくこまめに摂取することで、血糖値スパークを防ぎ、認知機能の向上を長時間持続させることができるかも知れません。
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inゼリーは受験生のエネルギー補給に最適です!是非購入することをお勧めします
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まとめ
問題を解いている時の集中力がとても高まると話題のinゼリーブドウ糖について調べてみました。
論文を参照した結果として、ブドウ糖はエネルギーとして脳の認知機能と数字処理に関する能力を高める。
一方エナジードリンクは、疲労を軽減し精神機能を高め、快楽感がます。大量摂取で不安になったり、摂取の中断で疲労感を感じることもある。
inゼリーは吸収の早い単糖が液体に含まれているため、エネルギーを供給するのが最速。試験の休み時間に食べるのに最適です。
ただ、血糖値スパークで眠気を感じる可能性があることに注意が必要です。
参考文献
「ブドウ糖摂取による認知機能の向上 -非絶食条件下における検討-」https://www.jstage.jst.go.jp/article/pacjpa/70/0/70_2AM074/_pdf/-char/ja
「ブドウ糖含有ゼリー飲料の摂取で「実行機能」と「運動速度」スコアが改善」https://kyodonewsprwire.jp/release/202012188896
「暗算作業量に対するカフェインの効果 -インスタントコーヒーを用いて-」https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900020450/KJ00000117758.pdf
「コーヒー/カフェイン摂取と生活- カフェインの精神運動刺激作用と行動遂行 -」https://tokyo-fukushi.repo.nii.ac.jp/record/110/files/Vol7-1_p5-17Kuribara.pdf
「日常生活の中におけるカフェイン摂取 -作用機序と安全性評価-」https://tokyo-fukushi.repo.nii.ac.jp/record/118/files/Vol6-2_p109-1-1_kuribara.pdf
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